Webデザイン講座 > 配色で雰囲気が決まる
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: 配色について
あなたのWebサイトの色にはテーマはありますか?
原色をそのまま使っていたりしませんか?

配色はWebサイトの雰囲気を決める重要な要素のひとつです。 原色のままの品のない色を使っていたり、逆に色味がなかったり。サイトの印象も配色をかえれば、ガラリとかわるものです。ここでは、こんな感じの色を使うとこういう雰囲気になる、という形で具体的ですぐに実践できる配色を載せておきます。

これらのお手本を参考に、あなたのオリジナル配色でWebサイトをもっと良いものに仕上げてください。

 

: おしゃれ : 古典的 : シンプル

    

少し彩度を抑えて主張しすぎない色にすることで、落ち着きがありながら、明るく、おしゃれな印象を与えます。

 

 ■   

赤系で落ち着いた色を使うことで、Webサイト全体が落ち着いた古典的な雰囲気になります。

 

    

彩度を抑えた、色の近いものを選ぶと、色が主張しすぎないだけでなく、味気なくなるのを防いでくれます。

 

: 自然 : 標準 : 知的
    

黄色から緑色にかけての色を使うことで自然を感じさせる配色ができます。これに緑に近い青、水を感じさせる色を足しても良いかもしれません。

 

 ■   

標準、といっても原色をそのまま使うのではなく、すこしやわらかい色にすることで、よりよい印象を与えます。

 

 ■   

青系を段階的に使うことで知的な雰囲気のWebサイト

 

: にぎやか : 先進的 : クール
    

彩度も高く原色に近い赤系の色で、にぎやかな感じを演出。サイトの雰囲気を盛り上げます。

  

 ■   

紫に近い青と黒とのグラデーションで、近未来な感じとカッコよさを演出。

  

 ■   

同じような系統の色を使うこと、青系の色を使うことでクールな演出ができます。黒で引き締めることも忘れずに。

  

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