Webデザイン講座 > 画像には質感を
: フォルダ内のコンテンツ
01.全般とレイアウト
01.
ページは統一を
02.カラー
01.
配色で雰囲気が決まる
02.
無彩色を使おう
03.イメージ
01.
画像には質感を
02.
ロールオーバーを使おう
04.ユーザーフレンドリー
01.
文字の大きさ
02.
行間を設定しよう
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目次ヘルプ

: まえおき
画像には質感を - これにはどのような意味があるのでしょう。そして画像の質感を与えることでどのようなメリットがあるのでしょう。

 

: 質感とは
質感とは、そう、鉄・プラスチック・ゴムといったものです。質感には香り、手触りなどもあることも忘れてはいけませんが、画像の質感とはつまりビジュアル、見た目のことです。

DSSを例にしましょう。左上にあるDSSのロゴをみてください。文字は光り輝き、上から入る光はその文字を床へと反射させています。なぜ、わざわざこんな材質や質感 、光を意識するのでしょう。一見無意味に思われますが、これを意識することで、自然と高品質なWebサイトができあがることに気付いたからです。

次の例示では質感を大事にするWebサイトを紹介します。

 

: 例示
そのよい例としてマッキントッシュやiPodで有名なアップルコンピューターのWebサイトを見てみましょう。

アップル

質感を使いこなすことができれば、このような美しいページも、またはクールなページも、自分の意図したままにデザインし、人にそれを伝えることが可能になるのです。現実にあるもの、自然にあるもの。普段見慣れたものはWebサイトの印象を親しみやすくしてくれます。あなたもすぐにチャレンジすべきでしょう。

 

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