Webデザイン講座 > 文字の大きさ
: フォルダ内のコンテンツ
01.全般とレイアウト
01.
ページは統一を
02.カラー
01.
配色で雰囲気が決まる
02.
無彩色を使おう
03.イメージ
01.
画像には質感を
02.
ロールオーバーを使おう
04.ユーザーフレンドリー
01.
文字の大きさ
02.
行間を設定しよう
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目次ヘルプ

: まえおき
文字の大きさを指定しないと通常12ポイントの大きさになります。そう、この12ポイント、実は大きさが中途半端なのです。Windowsに使われている標準のフォント大きさは10ポイントで、こちらに慣れているせいか、中途半端に感じてしまいます。

12ポイント、これです。サイトのジャンルによりますが、このサイズを使っているサイトは少ないですよね。DSSもそうですが、スタイルシートやBodyタグ内で指定しているサイトが多いようです。

 

: 文字の大きさについての注意すべきこと
文字の大きさの単位には代表的なものに絶対指定のpx、pt、相対指定の%があります。文字通り、絶対指定を使うとブラウザの文字サイズ変更することができません。しかし、文章の改行や画像とのバランスなどの文字周りのデザインを細かく行うことができるというメリットがあります。 逆に相互指定だと、閲覧者の環境によってデザインが崩れる場合もありますが、レイアウトを工夫すればとても親切なページを作成することができるのです。

絶対指定と相対指定、それぞれの性質を理解して、サイトにあった方を選びましょう。その際、それぞれの指定で注意することがあります。

絶対指定の場合は閲覧者が文字の大きさを変更できないため、8pt〜14ptなどの一般的な文字サイズを選びましょう。あまり大きすぎたり、小さすぎては不親切です。また、相対指定の場合、ブラウザの文字サイズ、最小から最大まですべてで快適に見れるように、コンテンツ、レイアウトをチェックしましょう。

 

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